今年度より、省エネ?リフォーム投資減税がスタートしました。
省エネ?リフォーム投資減税って?
?どこをリフォームすればいいの?
全ての居室の窓をリフォームする必要があります。同時に壁、天井、床の断熱工事を
行った場合、その費用を控除対象額に含めることもできます。
?どんなことすれば省エネ?リフォームになるの?
平成11年省エネルギー基準に適合した窓や建材を使ったリフォームです。
?いつからいつまで?
平成21年4月1日から平成22年12月31日までに工事を完了し、自らがお住まいになって
いる場合で、その年1年に限り、税務署で確定申告をして控除を受けられます。
?居室の窓の省エネ?リフォームはいくらかかるの?いくら戻るの?
工事費の10%が戻ります。
Aさんの場合
居室の10窓に内窓を追加した場合、工事費80万円 所得税控除額(80万円の10%)8万円
と、こんな具合で最大は200万円までなので、工事費230万円であれば、20万円の所得税控除となります。
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