北欧ヴィンテージ家具_蛇腹キャビネット
細い木板を布で貼り合わせてシャッターのようにつくっている扉です。
日本ではあまり見たことがありません。
見た目は良いですが、長く使い木のシャッター扉が減ってくると、ピッタリと閉まりにくくなります。
実用的にはあまりおすすめできない一品です。
以前の僕は、日本の職人が世界一器用だと思っていました(他にもたくさん居るかもしれません)。世界の建築や家具を見たときに、想像以上の技術を使い細かい仕事をしているのを知りました。この家具も、とても細かい仕事から出来ています。
デンマーク製
製造:1960代
材種:チーク材
「ヨシのいえ」