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基礎断熱一体打設式基礎と土台

天気にも恵まれて、土台を敷き柱を建て始めました。

基礎には、パキン材を敷いて土台を敷いています。(大事な所は外から見えなくなってしまいます)

2本の180mmの大黒柱が特徴です。この柱以外は外部の壁でBOX状に壁を強化します。

土台から一階、二階へと繫がる大黒柱以外は、室内に柱がなくても大丈夫な構造です。間取り変更はいつでも、好きな時に自由に移動させることが出来るのが「ヨシのいえ」です。
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土台は、60mm+60mm+土間下には全面50mmのEPSを敷き込んでいます。もちろん防蟻処理対応EPSです。

150mm厚の基礎の鉄筋を両側のEPSで更に耐久性の向上を促します。

床下エアコン暖房方式ですので、床下の基礎には複雑な立ち上がりが有りません。床下に設置したエアコンの空気を隅々まで最大限に流れるように工夫しています。

今のような夏の時期には冷房として使用するのではなく、床下除湿器として使用出来ます。湿度の多い時期に床下の土間空間が大きな調湿層となりますので、その大きな調湿層と連動して快適な室内空間を生み出します。上質な涼しさを提供致します。

基礎は、立ち上がり部分と床の平らな土間部分を一回で打設(コンクリートを流し込み)しますので、一体成形となりますので、防水性能、強度向上効果もありますが、防蟻対策に効果を発揮しています。

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上から見ても床下がスッキリしているのがわかりますね。

標準仕様ですが、大黒柱は180mmです。その他の柱は全て120mmで一般の住宅より強度を上げています。

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「ヨシのいえ」

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