付加断熱工事を終えて パラペット通気 床下点検 を終えて 外壁杉材を準備しました
数十年後も新築時の性能を維持するため今できることを考え最善を尽くして施工をしております
今後のメンテナンスは特別な気密技術がない施工者であっても
またお施主様でも 維持管理出来る様に配慮して設計施工しているつもりです
(私たちは現在では特別な気密断熱技術と部材を持って施工を行っておりますが、数十年後はそれが当たり前になっていると思います)
ネオマゼウス(熱伝導率 0.018以下)付加断熱に使用しております (本当はGWを使用したいと思っております)
パラペット屋根は通気と漏水に細心の注意を払い3重に防水処理をし通気層を設けて専用通気材をとりつけてます
床の断熱層を貫通するところはプラスチック系の断熱材を使用しております
数十年後気密処理のわからない設備工事職人さんがメンテナンスを行った場合でも気密層の損傷を最小限にするためです
床下の点検です 手をいれて点検をしています
問題ありませんでした
サッシ周りの断熱施工や細かい作業が延々続きます 数週間たってもほぼ見た目が変わらない仕事が続きます
こちらは 去年から製材していた秋田杉外壁材を搬入しました この一山で400枚です
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