ユニットバスの室内自体を基礎断熱と壁断熱でしっかり気密断熱した上で、ユニットバスの浴槽も断熱材で保護されているユニットバスを使用します。 この相乗効果により、翌日の朝まで浴槽のお湯は温かいままです。 もちろん浴室も暖かいです。 浴室内も室内と同じ造りになっていますので、30年後位のユニットバスの交換時期が来ても大きな改修がなく、ユニットバス交換が簡単に出来るような造りになっております。 お湯の配管は、すべて室内を配管することにより、お湯配管からの熱ロスを少なくなるような工夫もしております。 配管スペースは専用の空間を設けてメンテナンスの事も考慮しております。 給湯器設置は、室内に計画していますので突然の停電や不意の災害時でも不安なく生活出来るような計画になっております。 「ヨシのいえ」
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