最近は、補助金やエコポイントの申請書類で事務作業が沢山です。
住宅・建築物省エネ改修事業に始まり、NEDO、秋田県補助金、エコポイント、既存住宅流通事業、そして、新住協の断熱耐震改修同時プロジェクト…
と、リフォームをお考えの皆様には絶好のチャンスです。
しかし、こんな時には売り手側もあの手この手で、リフォーム事業に参入して来ます、
先日知り合いがオール電化、太陽光発電を武器に訪問販売してきた業者とウッカリ契約
してしまったとの相談もありました。
オール電化にすると月々の光熱費がこんなに安くなる!売電するとこんなに助かる!
なんて、上手い資料を作っています。それに、高い!!
でも、月々4,000円で!なんて言われると「良いかも!これで、私達の家も省エネ住宅の仲間入り」
なんて思ってしまったそうです。
オール電化も、灯油のエコフォールやエコジョーズも上手に使えば良いシステムだと思いますが、住宅の基本性能が悪いとどんな良い暖房、給湯システムを入れても、結果的には
光熱費のランニングコストが上がっちゃった!なんてことにもなります。
まずは、住宅の省エネが先のように思います。
今日は、今月開催した大曲の花火大会の写真です。
昨年は、帰宅時間が深夜2時になってしまいましたが、今年はちょっとコツを掴んで、11時前には帰宅! 来年は、席とるぞ〜!!
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