「ヨシのいえ」の間仕切り壁は、Cチャンネルを使用しています。(全てではありません)
改良点も多いのですが、間仕切り壁を簡単に移動させることが出来ると考えているからです。また後日リフォームをして間仕切り壁を撤去した場合に出る廃材のリサイクルの事も考えての選択です。
防音室のように音の漏れや外部からの音の侵入を防ぎたい場合には、Cチャンネルではなく木枠にセルロースファイバーを詰めて更に防音用のボードとシートを施工します。
防音タイプの部屋と簡単な間仕切りによる壁、家具だけによる間仕切りなど容易に選択出来るのが「ヨシのいえ」です。
右側に見える配線とダクトスペースは、集中設備スペースです。
一階床下からと二階天井上に真っ直ぐにつながっています。
数十年後に、電気、水道、吸排気の配線の修理が必要な時に一カ所へまとめて配置していますので、メンテナンスが容易に出来るように考えています。
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