農地から→宅地への変更を終えた後、建築確認申請の手続き。
建築基準法、都市計画法、消防法等多くの法令による様々な規制に適合しているか事前にチェックを受け、「建築確認申請」をおこないました。
建築確認申請は、建築主が確認申請書や設計図書等を建築主事に提出することによって行われます。法令に適合していることが確認され「確認済証」が無事交付されました。
元は畑でしたので、一部採石を式込みました。
地盤調査の結果、約5m〜7mのコンクリート杭を50本以上打ち込みました。後日高さをそろえてカットします。
地業を行い、基礎工事を行っております。
毎回構造計算を行い基礎配筋を計画しております。
基礎配筋はD13@100mmと200mmの場所があります。
主筋には、D16も使用します。
スラブ(下地になるコンクリートの厚さ)200mmです。
今回は、通常グリット割付けではできなかったため特殊な寸法割り付けになり、何度も何度も現場にて確認をしました。
来週の鉄筋の検査を終えるのを待ちます。
ヨシのいえ
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