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秋田市 新築 2x6付加断熱 床断熱施工

綺麗に掃除をした基礎の床を点検した後、事前にパネル図面を作成して工場で組んだ2×6床パネルを敷き込みました。
床断熱は撥水グラスウールボード32k42mmを下に施工して、その上に撥水グラスウール16k 105mmをキッチリ入れ込みます。


アンカーボルトの穴には、防蟻ウレタンを吹き込んだ後に気密テープ処理をします。


サネ付きの15mm合板をノリを付けながらはめ込み、釘を打ちながら敷き込みます。
上部構造の違いにより、釘の打ち巾が100mm〜200mmと変わります。
枠組壁工法は、釘の種類と打ち方、打ち巾の規定がしっかり決まっているので常に確認が必要です。


シートで完全に養生をして翌日の施工に備えます。
結構この養生が大変です。

ヨシのいえ

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