BLOG

秋田市茨島 新築 床断熱施工

2×6(140mm)材に32kg/㎥のグラスルール根太用断熱材が落ちないように板を敷いた上に置きます。この上にHGW16Kを置きます


 


 


 
今回はスタイロフォームを水廻り配管が貫通する予定の場所へ施工しました
隙間が無いようにスタイロフォーム(75mm+65mm)を入れた後に更にウレタンで補修します(スタイロフォームは半年もたたないうちに数ミリ縮むからです)
何故スタイロフォームを部分的に使用するのか 数十年後の給排水メンテナンスをおこなう時に 想像ですが気密工事の知識が無い設備工事職人がこちらの工事に当たってしまったときでも 断熱材と気密層を壊されないようにするためです

数十年後は気密工事も当たり前になり そんな心配事が なくなっているかもしれませんが…
 
 

できるだけプラスチック系の断熱材は使用したくありませんが 長所と短所を見極めて、素材の選別をいたします
 
 

 


 


断熱材を敷き終わり合板を張り終わった後に墨出しをしているところです
  

 
合板を張り終わった後に この合板を養生するためのシートを貼ります  
 
 


養生シートを貼った後は、ブルーシートでさらに養生します
 


 
後は建て方まで待つのみです 

 
ヨシのいえ

一覧