電磁波対策住宅で健康的な暮らしを
以前 体調不良を感じたことがきっかけで、人間ドックや体質・遺伝子の検査を受けました。その結果の一部として 私の体質が「耐電体質」であることが判明しました。これが、電磁波対策住宅について本格的に考えるようになった始まりです。
15年位前にドイツで見学したバウビオロギー住宅では、電磁波対策が施されていることを思い出しました(ずっと気になっていました)それを参考に、「電磁波対策が、原因不明の体調不良を改善する可能性もあるのではないか」と考えるようになったのです。
健康と快適さを追求した家づくり
高耐震、高気密、高断熱の住宅は、健康で快適な暮らしを実現するための基本要素です。更なる性能向上を考えると 電気配線や給排水の経路についても特に注意を払う必要が出てきます。
特に気になるのは、電気配線が人体の近くを通ることです。一般的に電気工事は職人任せになることが多いのですが、私は可能な限り人体への影響を考慮し、配線を最適な場所に配置するよう努めています。電化製品が増える現代の生活では、電磁波の影響を無視することはできません。
電気配線を電磁波対策しようとした理由
私自身、喘息や寒暖差アレルギーを持っており、カビや特定の植物に対するアレルギーもありました。これらの症状を改善するために、高気密・高断熱住宅の重要性に気づき、学び始めたのがスタートでした。
さらに、自分が「耐電体質」であることを知り、その環境を改善することで体調が良くなった経験から、電磁波対策の必要性を痛感しました。
ご相談ください
電磁波対策住宅にご興味のある方は、ぜひご相談ください。専門の電磁波測定器で測定後 体質や環境に合わせた最適な住まいづくりをご提案いたします。
※基本的な施工方法は配線経路を生活に合わせて計画し 全てアースを設置し電場をブロックし磁場から距離を置くことです。
※オールアース住宅などの電磁波対策した電気工事だけではなく、一般基準の配線工事施工も施工しております。
※新築だけではなくリフォームにも対応しております
一覧 | 以前の記事 |