「ヨシの平屋のいえ」屋根の下
屋根の下地も、風通しが良くなるようにつくっています。
高気密、高断熱ですが、無駄な水分は風通しを良くして木材が乾燥するようになっています。実は、誤解が多いのですが、超高断熱・超高気密ほど、風通しの良い家になっているのです。
こちらの写真をみてもらうと、わかりやすいかもしれません。
軒下から棟へ（屋根の頂上）向けて真っ直ぐに風が入ります。
万が一、屋根に穴が空いてもすぐには家の中へ雨水が入り込みません。入り込んだ雨水も防風防湿シートで、外部へ排出しますので安心です。
工事中に降ってきた雪も問題ありません。
