BLOG

内部充填断熱HG16K 120mmの充填が終わり気密シート0.2tの施工

防湿気密シート施工後は、床下地合板@28を敷きこむため基礎暖房空間を綺麗に掃除します。20160127-DSC_8615

見えない所までキレイに大事にします。

20160127-DSC_8617

防湿気密シート施工は、快適な住宅を造るには大事な施工箇所です。

気密性能がわるければ断熱材の性能が100%発揮することができず、寒い住宅になってしまいます。
高性能な断熱材を入れても防湿気密シートで内部からの湿気を防ぐことができなければ、内部結露を起こして結露だらけの住宅になってしまいます。

そのため、私達は防湿気密シートの現場で研究しながら、手間がかからず最大限の効果を発揮する施工を標準化しています。(無駄にテープを使いません)

例えば一例ですが、こちらは換気のためのパイプを取付るところです。

↓すごくない写真ですが、実は超細かいことをしています、、、

パイプが数十年後も気密性能が保たれるように工夫をしています。(新築の性能を50年以上経過後も保てるように)

シートを貼るだけではなく、細かい技術と工夫、ノウハウが詰まった施工なのです。20160127-DSC_8618

 

シートを張る前の断熱材も、柱へピッタリ入っています。

この写真も↓すごくないように見えますが、すごいんです(笑)

20160125-DSC_8571

 

 

一覧