防湿気密シート施工後は、床下地合板@28を敷きこむため基礎暖房空間を綺麗に掃除します。
見えない所までキレイに大事にします。
防湿気密シート施工は、快適な住宅を造るには大事な施工箇所です。
気密性能がわるければ断熱材の性能が100%発揮することができず、寒い住宅になってしまいます。
高性能な断熱材を入れても防湿気密シートで内部からの湿気を防ぐことができなければ、内部結露を起こして結露だらけの住宅になってしまいます。
そのため、私達は防湿気密シートの現場で研究しながら、手間がかからず最大限の効果を発揮する施工を標準化しています。(無駄にテープを使いません)
例えば一例ですが、こちらは換気のためのパイプを取付るところです。
↓すごくない写真ですが、実は超細かいことをしています、、、
パイプが数十年後も気密性能が保たれるように工夫をしています。(新築の性能を50年以上経過後も保てるように)
シートを貼るだけではなく、細かい技術と工夫、ノウハウが詰まった施工なのです。
シートを張る前の断熱材も、柱へピッタリ入っています。
この写真も↓すごくないように見えますが、すごいんです(笑)
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