「ヨシのいえ」定番の基礎断熱型枠一体打ち工法です。
防蟻用の断熱材を底面に敷き詰めた上に型枠を一体で組み合わせます。
土間と接する部分は防湿シートを敷込みその上にこの白い断熱材を敷き込みます。(平らな面は50mm・基礎立ち上がりは60mm+60mm)
こちらの工法のメリットは、基礎が一体で成型されるので、白蟻や水分が基礎の中へ入りにくく、蓄熱層を十分に生かす事が出来て安全です。デメリットは、施工が大変なことと、断熱材をプレカットで造るのでコストがUPすることです。しかしながら、現在はそのデメリットを軽く上回るメリットがありますので、この工法を使用しています。
地中梁に使用する鉄筋です。
地中梁を組んでいる最中です。
基礎屋さん、丁寧に施工して頂いてありがとうございます。
「ヨシのいえ」
y. .y
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