2×12+2×4を使用して、376mmの断熱層を造っています。
シーリングファンとペンダントを取付る所には、事前に配線スペースを施工しています。
照明器具を取り付けるときに、電気配線で気密部分が損傷するのを防ぎます。
電気工事の職人さん任せではできませんので、大工さんと設備工事職人さんとの連携が大切です。
こちらは、屋根裏になるところです。
屋根下地へセルロースファイバーを吹き込むための不織布を張ったところです。
気密用の先張りシートは建て方の時に施工しているものです。
セルロースファイバーを吹き込んだ後です。
これが分厚いセルロースファイバーです。
布団のようにパンパンです。
丁寧に気密シートを施工します。
身軽な中川大工さん、自ら進んで大変な所を施工してくれます。ありがとうございます。
大工工事気密工事を責任持って施工している佐々木大工さん。ありがとうございます。
ユニットバスの中。
ウオークインクローゼットは、棚を沢山とりつけてもいいように、気密ライン痛めないようにラワン合板を下地として入れています。
断熱・気密シートを施工したあとは、押さえと防火のための石膏ボードを張ります。
もちろんユニットバスの浴槽も断熱していますから、翌日でもお湯は温かいです。
家族が多くても追い炊きの回数が少なくてすむので、経済的です。
「ヨシのいえ」
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