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秋田県 薪ストーブの平屋新築建替 基礎スラブ工事

ここでは床断熱仕様ですので、ベタ基礎工事を行っております。 粘度質の土地のため水が抜けにくい土地です。解体をして固まっていた土地を掘り返しているので土地がやわらかくなっていますが、一旦水が抜け土が固定されるとガチガチに固まる性質があります。   当社では、耐震等級3を標準にしているため、基礎配筋計画は計算を行い毎回配筋位置と量が変わりますので間違いがないように確認に気をつかいます。 検査機関による配筋検査の確認を終えましたので、基礎の底盤部分に150mmのコンクリート打設を行いました。   コンクリート打設後シートで養生の最中です。 養生期間後に型枠を組んで基礎の上の部分を造ります。   「ヨシのいえ」

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