CONCEPT

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夏も冬も快適な住宅性能

夜寝る前に暖房を切っても翌朝まで家全体が暖かい。
そんな理想の温熱環境をたっぷりの断熱材と隙間を徹底してなくした高気密の構造がつくります。

天井の断熱
セルロースファイバーや高性能グラスウールなど300mm以上を推奨しています。
本体仕様により下記断熱を選択としています。
photo屋根 :グラスウール photo天井 裏:セルロースファイバー吹き込み充填
壁の断熱
セルロースファイバー(又は高性能グラスウール16K)120mm〜140mmを標準仕様としています。さらに高性能グラスウールを90mm・140mm・180mmの付加断熱を推奨しております。本体グレード仕様により変更があります。
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床断熱・基礎断熱

標準仕様

基礎立ち上がり:発泡プラスチック系断熱材(防蟻処理済)50mm(外部)+100mm(内部) 底面:発泡プラスチック系断熱材50mm(防蟻処理済)全面敷き込み(外部) 床断熱は高性能グラスウール16k・105mm+グラスウールボード32k・42mmを床断熱の標準としています。200mm以上を推奨しております。
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幅広の外装シートと気密施工

「ヨシのいえ」の気密施工は知識と技術が 必要なC値0.4㎠/㎡以下を基準としています

断熱材を最大限に生かすためには高気密の施工技術がもっとも大事になります。 国が定めた基準に気密性能=C値が5.0㎠以下を高気密住宅と言う定義がありますが、C値5.0㎠では断熱性能が100%発揮されず、24時間計画換気も計画通り室内の 空気の入替えができないことがわかっています。 その為「ヨシのいえ」ではC値0.4㎠/㎡以下を基準としています。
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ICO

採光通風を考えた
パッシブデザイン

軒や窓の配置・屋根形状を工夫することで、夏の強い日射しを遮り、 冬の日射しを取得する。機械仕掛けではなく、建物そのものの建ち方によって 自然エネルギーを最大限に活用・調節できる住まいづくりを設計思想としています。
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