CONCEPT

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耐久性を高める工夫で
家の資産価値を守る

わたしたちが目指す家づくりは「安心と快適が続く長く住み継いでもらえる家」。
そのためにメンテナンスのしやすさや、地震や害虫に強い
耐久性を高める工夫で家を守ります。

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耐震等級3の頑強な六面体構造

木材の欠損が少ない接合金具による仕口で、構造材の削り取りを最小限に抑えながら
しっかりと軸組を固定。すべての柱で四寸角を標準仕様とし、基本的には外周部で
耐力をとったモノコック工法を採用しています。
可能な限り建物の外周部を耐力壁とし、基礎のコンクリートを通じて
地盤へ逃がす強い構造です。床組は28ミリの構造用合板を使用して
3倍の耐力を確保し、さらに壁面が一体となって外からの衝撃を分散させる
「MOISS」などの耐力面材を採用することで壁の耐力を強化し、
柱や梁や筋かいだけで支える場合よりも、家全体の強度が高くなります。
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地震にも害虫にも強い
ベタ基礎

コンクリート強度24KN/㎡の基礎は、地中梁を設けて立ち上がりを少なくし、
基礎剛性を保ちます。また、スラブ(床版)部分と立ち上がりを
別々に施工することなく、一体打ちとすることで構造強度を
向上させるとともに、シロアリの侵入を防ぎます。(基礎断熱仕様)
また、内部に立ち上がりがないことで床下のメンテナンスもスムーズです。
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