10/06/12 9:41北欧 住宅展示場
案内者が、素材や工法に詳しくなく勉強にならず、残念だった。
また、住宅展示場を見る限り、オーストリアやドイツに比べるとかなりデザインが落ちている仕上がりと設計になっている。(たまたまここの展示場は)
断熱材・気密施工にしては、非常にシンプルでここ10年以上変わっていないのではないだろうか?
想像とは裏腹に、非常にラフに見えた。結構結露やカビの問題が多いように見えた。
フィンランド・ノルエー・バルチックからの出展がある。
スェーデンでは、親と子供が同居するという発想がない。歳をとると、一軒家からマンションへうつる人が多い。
持ち家率は、40%くらい。
ディユーロのクロスが多い。
今のトレンドは、壁はクロスではなく水性ペイントが多い。
シベリア ラーチ材の使用が多いようだ。
施工中の現場?
セルフビルドの建物。
建物の内装も自分で出来るように簡単な仕上げになっています。
地元の大工さんがプロディユースしているそうです。
ウッドファイバーの断熱サンプル。
この様な隙間が結構見つかります。気密の数字が出ないのではないだろうか?心配になります。結露も大丈夫かな?と余計な心配まで。
工事中の現場。
外壁材は、厚く無骨な板張り。
プレキャストコンクリートの基礎。よく、この様な基礎が使われています。
サッシ下の隙間が気になる。
かなりラフで大胆な施工ですが、これでいいのだろうか?日本の方法だと、アウトです。
BAUHAUSと言う名のホームセンター。
何処でも大差ありません。
Y.Y
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