10/06/15 10:20
アーナヤコブセン又はアルネ・ヤコブセンどっちかわかりませんが、ARNE JACOBSENです。
MEMO
ヤコブセンの写真は、たばこを吸っていない写真がない。60年前は、殆どの男の人はたばこを吸っていた。
SASホテルは、当時、飛行機で旅行して空港に着いたお客さんをそのまま快適なホテルへ移動してもらい、滞在してからまた空港へ移動してもらうという、今では当たり前になった旅行スタイルを、考えそれを実現するために、スカンジナビア航空は、その快適なホテルデザインをヤコブセンへ依頼した。一切の注文をつけないで、100%ヤコブセンが思うままにつくっていいというオーダーだった。
アーナヤコブセンは、総合芸術家なので建物、インテリアをデザインしただけではなく、デザインした総数は250点。ナイフ・フォーク・壁紙・カーテン・壁の色・コーヒーカップ、中のもの全てをデザインした。この様に、全てのモノをデザインしたのは、ここにしかない。
2006年にスカンジナビア航空からラジソンブルー社へ売却された。しかし、外観は国の法律に守られているので、SASの看板はそのままになっている。
1950年代は、旅行が頻繁に行われるようになった。
インスピレーションは、外国へ行っていろいろな建物をみて受けたモノです。
450室のホテルです。
360度見渡すことができる。
外観には、一切の装飾をしない。
当時、超モダンなホテルとしてopenした。
高層建築であるが、重々しく見えないように、軽快に見えるようにデザインした。
606号室を見学した。
最上階のレストラン。
Y.Y
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