2012年の3月頃
初めてオーストラリアへ行きました。単独行動の場合は、1日か2日位先のホテルしか予約しないで行動しています。メルボルンは宿泊費がすごく高く、普通は一泊2万円位しかしないこの部屋が数日後には、一泊泊まるためには、10万円以上を支払わなければ連泊出来ない事になったのでした。理由は、このときはメルボルンでF1レースが開催されて世界中から人が集まってきてメルボルン市内のホテルが高騰したのが理由でした。
この部屋で2万というのも高すぎますね。オーストラリアへ来る前には、フィリピンに滞在していましたので、宿泊費の違いに衝撃を受けまくりました。
オーストラリアへ来て、ホテルの金額の高さに毎日驚かされるのでした。
何処にでもある、中華街。
この国の人たちも、外で食事をするのが大好きなので、どこでも、いつでも外で食事しています。
建物一枚ぺらぺらの状態で残して解体中です。
大規模に解体している現場が多数ありました。
オーストラリアの家には、排熱なのか大きな換気扇のようなモノが乗っかっています。
排熱、遮熱など進んでいるように見受けられました。
メルボルン市内のホテルは高すぎたので、少し離れた街のモーターホテルに宿泊。
北半球と南半球では、排水するときに渦が逆になる!というような話を聞いたのでやってみましたが、場所によって渦が左右まちまちでした。こんな小さな渦は地球の自転に影響されないのでしょう。
街のど真ん中のショッピングセンターの天井部分。
建築家黒川さんの手がけた作品のようです。興味が無いのでスルー。
路面電車内。
メルボルンで一番高い建築物。
メルボルンに1週間位滞在してからシドニーへ向かいました。
移動は、LCCのジェットスターを使いましたが、空港内の待合室もローコスト仕様でした。
オーストラリア人らしく大らかで、地べたにそのまま寝ている人多数でした。
メルボルンは、文化的でデザインのよく考えられている建物やインテリアが多くあり、また行きたいと思うところでした。
Y.Y
新しい記事 | 一覧 | 以前の記事 |