有名なツントー設計による地元職人の展示場です。http://zumthor.tumblr.com
民芸的(個人的に好きです)ではなく、どこまでもデザインされているものばかりです。
山からの湧き水をこの木桶に流しているところを何度か見ました。
安藤忠雄氏による作品です。
これは民芸ですね。
ラングヴァイル村のスーパーです。カウフマン設計。
スーパーの外観なのですが、局部撮影のため何なのかわからないと思います。
木の外壁を見るとその寸法がどうなって、どうやって施工しているのか気になってしまいます。
そして、ひたすら寸法を測り続けていきます。
同行している人達の冷ややかなまなざしをモノともせず、時間ギリギリまで測り続けてしまいます。
測ってメモを取る時間が無いので、写真に残しています。
こうやって測っているといろんな発見があります。垂直に見えるものでもわずか1mmずつ傾けたり、大雑把に見えながらも繊細な寸法に驚かされます。
そして、この寸法が当社の木部仕上材のアイディアの基礎になります。
同じ木材を使用しても、木の隙間の寸法数が1ミリ違うだけで仕上がりが変わりますのでとても重要です。
スーパーの入り口の上です。
木と木のつながりには、金属板を入れて鋭角に見えるようにデザインしながら雨水をきれるようにしています。
鉄の入れ物にハーブ類の寄せ植えです。
いいですね。
リノベーションもヨシ
y..y
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