住宅リフォームコンクール
秋田市の「ヨシ」上位賞
住み心地に高評価
住宅リフォーム・紛争処理支援センター(東京)主催の第37回住まいのリフォームコンクールで、住宅会社「ヨシ」(秋田市横森)が上位賞に当たる一般社団法人リフォーム推進協議会会長賞に輝いた。本県からの上位賞に入ったのは24年ぶり。
住宅リフォームの普及促進とリフォーム水準向上を目的に1985年度から毎年開催。2部門のうち、リフォーム前後がいずれも住宅である事例を募集する「住宅リフォーム部門」には、ヨシを含む386件の応募があり、上位賞5件と優秀賞17件が選ばれた。
審査は学識者ら12人が担当。ヨシの作品「大きかった家を最適化して快適に住む。」は、限られた予算に合わせた部分的な改修ながらも気密断熱や耐震工事を行い、使いやすさや住み心地を大きく改善した点が評価された。
初応募で入賞したヨシの山田良隆社長(51)は「秋田は夏暑く冬寒い。少しでも住環境を快適にしたいとの思いから、温熱環境や省エネに特化した家造りをしてきた。今回のリフォームは段差と温度の『バリアフリー』にこだわった」と話した。
リフォーム前後のいずれかが住宅でない事例を募集する「コンバージョン部門」は、応募19件のうち上位賞が1件、優秀賞が2件だった。
入賞作品を掲載した作品集(税込1100円)は、郵便振替で購入できる。詳しい購入方法は住宅リフォーム・紛争処理支援センターがホームページに掲載している。(二木佳奈 記)
こちらは、いつもお世話になっております、中央不動産事務所の赤田社長様より頂きました。赤田様には僕が仕事を始めたときからもう30年来以お取引させて頂いております。最近では僕が直接お伺いすることがありませんが、末永くお取引頂き感謝申し上げます。今後とも宜しくお願いいたします。そして、いつまでも健康でありますように!
来年に2世帯住宅を建築予定のお施主様から頂きました。本日の設計積算打合せの時に頂きました。ありがとうございます。うれしいです! 綺麗なお花、お正月を感じます。
「ヨシのいえ」
山田 良隆
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