先日土台敷を行い、当日に床パネルを設置しました。
床には、グラスウールボード32k・42mmを式込みその上へグラスウール16kを105mm敷き込みます。
一日で土台パネルまで敷込みできたので、翌日の雨にそなえてシートで養生をしました。
施工順序 ↓↓↓
先月、基礎下地を施工し防湿シートを施工したところです。
二月でしたが雪も無く温かい気候で、今年はありがたい年です。
配筋施工です。
配筋の検査も終わり、コンクリート打設も終了し養生期間も十分とりました。
今回は、床断熱なので土台パッキンを使用せずに基礎と木材の湿度の移動を防ぐ為にシートを挟みます。
土台通気パッキンを使用せず、昔ながらの換気口(開閉式)を設置しました。
基礎断熱ではないので、基礎内部の温度低下による凍結を防ぐ為にシャッター付きの換気口を選択しました。(通気のコントロールが出来るのでこちらを選択しています)
土台には檜を使用しております。
「ヨシのいえ」
山田 良隆
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