2階室内の高性能グラスウール140mmを充填しています。
天井から光がみえるところが屋根の通気口です。
壁のコンセントの気密をとるコンセントカバーです。
丸ところに配線を通すのですが、通常は配線を通してシール材で穴をふさぐのですが、その時に場所によりシール材だけでは気密が取れない場合があります。そのような恐れがあるところには、更にブチルテープで補強しております。
その補強をしたところに配線を通して更にシール材を補充します。
(職人さんの指太いです)
合板は下地用の合板です。
合板の下にもキッチリ断熱材をいれていますが、カッターで切れ目を入れたり工夫をしながら施工しております。
ユニットバスの排気管です。
ユニットバスまわりは、100mmのパフォームガードで囲んでおります。土間下にもパフォームガードを入れてます。
土間の中に入っている断熱材は気密シートをつなぎ、石膏ボードでシートをとめて施工しています。
外部排気管防水気密処理です。
外部配線管防水気密処理です。
随分前ですが、気密処理部材が販売されていないときは自社で作成しておりました。最近は色々な防水気密部材が出てきておりますので、各メーカーを使用してきましたが、最近は昔にもどったように、より耐久性のある輸入材を使い自社で作成しはじめております。
「ヨシのいえ」
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