施工中の気密検査結果は0.1㎠/㎡以下でした。
写真の気密測定器では0.1以下の測定ができませんので、気密測定出来る様に、小さな空気穴をつくり測定しました。
(完工気密は0.12〜0.15㎠/㎡位)
高断熱高気密住宅は、なんと言っても気密性能が一番重要になります。断熱は二の次なのです。
長年気密施工方法のバージョンUPをして来ました。努力の甲斐があり、ここ3年位前からは新築、リフォームでも0.1㎠/㎡を切る事ができていますので、現在の気密施工方法をより簡単に出来るようにしていきます。
当社では、C値:0.4㎠/㎡以下を基準としていますので、基準値より良い性能が出ましたので内装仕上工事に入りました。
写真の気密測定器では0.1以下の測定ができませんので、最新の機密測定器を購入予定です。
「ヨシのいえ」
新しい記事 | 一覧 | 以前の記事 |